2012年02月03日

★開運の秘訣★第31回節分・「恵方まき」の衝撃的な由来★男性限定★

今回のコンテンツは、男性限定です。
女性が読んで不快感を感じても責任は持てませんのでご了承ください。★


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今日は、春の節分です。

九星気学的には平成23年の大晦(おおみそか)で、明日から立春平成24年度の始まりです。

昔から節分の日は、「豆まき」をして邪気や鬼を追い払い立春から新しい良い運気を獲得し、無病息災、家内安全、を願う風習となっていました。

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「豆まき」は九星気学的にも、鬼門(きもん)と言って、自宅の東北方位から、八方位に向かって炒った大豆を「鬼は外、福は内」といってまくことで、厄をはらい難を除ける行事として伝承されてきました。

しかし、最近では「恵方巻き」を食べる習慣が広く行われていますが、企業の魂胆がみえかくれしているのを知りながら、楽しいイベントとしてマスコミでも大騒ぎする日です。

「恵方巻き」の由来(ルーツ)は諸説あります。

以前朝の情報番組「スッキリ」で恵方巻きの特集をしていて、そのルーツの一つを紹介していました。

その内容は・・・
とっても衝撃的な「恵方まきの由来」でした!!

 春の節分とは、立春の前日に豆まきをして無病息災、家内安全を願う、昔からある日本の習慣であるのはご存じのとおりです。

 その節分の夜にその年の恵方に向い、目を閉じて一言も喋らず、願い事を思い浮かべながら、太巻きを丸かじりする習わしがルールのようになっています。


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この行為は、関西方面の風習で、御利益がある、とてもありがたい習慣かと思っていたら実は、歴史は浅くて、大阪のお寿司屋さん(海苔屋)が始めたそうなんです。

 それはなんと、花柳界の芸者や遊女たちが、節分に「だんなさまのあれ」に見立てた新香巻きを食べた習慣からヒントを得て、その形の海苔巻きを作り、恵方に向いて食べると幸運が来るとPRをしたのが始まりだったのです。

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 節分の日に家庭で家族団らんしているだんなさまが遊びに戻ってくるようにと、その方角を向き「あれ」に見立てたものを食べる習慣を、企業が、色々な習慣と一緒にして、さも御利益があるようにしたんですね・・

 全国的に広まってしまっていますが、考えてみれば・・

 大人も子供も、男女問わず、「男性自身」をイメージして出来たものを咥えてる姿はすごく怖いです・・・由来も調べずに、当り前の習慣のように受け入れてしまうことに「これは、いかがなものかなぁ・・・」この由来を知った時に思いました。

 だから、コンビニやお寿司屋で、恵方巻きの予約をしているのを見ると・・・

 ものすごく罪なことしてるなと思うんですけど、大手企業も参入している市場だから、もう「だんなさまのあれ」という由来は表に出てこないでしょうね。

 こんなことは、見ざる、言わざる、聞かざるの方が良いのかもしれませんね。

 でも私は、それを知っていながらも、太巻きが大好きなので、食べやすく切って頂きます。

 
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だって、恵方を向いて食べても、御利益があるわけではないのですからおいしく食べたほうが良いと思うからです。

 それでも、ありがたみを感じながら食べることは素晴らしいことなのかもしれませんね。

 いずれにしても、節分や立春が季節の区切りとして、生活の中に根付いていることは大変喜ばしいことです。

 さあ、明日から立春です。いよいよ平成24年度の運気が動き出します。

 春はもうすぐ、そこまで来ていますよ。

 あなたも、運を味方につけて良い年にしてくださいね。

posted by syogen at 13:04| 100倍開運のヒント

2012年01月26日

★開運の秘訣★第30回「成功者と気学・イチロー編」

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 九星気学(きゅせいきがく)の発祥は中国ですが、その後、日本の風土に合わせ進化させてきた開運学が九星気学(方位学・統計学)です。

 他の開運学と一番違うことは、動くことで開運するという吉方位取り(祐気取り)ができる事です。

 昔から多くの成功者がこの天地自然の法則に従い、方位の「気エネルギー」の力で開運し素晴らしい実績により社会に貢献してきました。


 江戸時代の徳川家康は本当に多くの人に語られていますが、現代でも多くの実業家や政治家などの大物がこの方位による開運法を利用しています。


また、アメリカ野球のメジャーリーグ、マリナーズのイチロー選手もこの方位による開運法を実践していますのでご紹介させて頂きますね。

 平成21年9月14日(米国は13日)にイチロー選手が9年連続200安打のメジャー新記録を達成しました事はご存じだと思います。

イチローこと、鈴木一郎氏は 昭和48年10月22日生まれ(本命九紫丑年・月命六白戌月)

振り返れば、平成13年1月9日に大リーグのマリナーズ球団に入団し渡米しました。

年盤において1月9日は2月4日の節分の前ですので前年の平成12年度の九紫火星辰年にあたります。

米国のシアトルは日本から見て東北方位
にあたります。

東北方位は三碧木星が回座しておりイチロー選手の吉方位にあたります。

三碧木星方位の活用実践でありました。

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2月からのキャンプインで、もし2月4日立春以降の渡米だったら、平成13年は八白土星巳年で東北方位(シアトル)は暗剣殺の大凶方位になっていたので、急いで立春までに渡米したのです。


気学では「人の吉凶は動より生ず」と教示します。

動(どう)とは始動時の事です。

その為、最初の決めたスタート時で、後々の吉凶があらわれるという事になります。

平成13年の運気は衰運期の1年目に入りましたが誕生日の10月22日までは盛運期の運気が残っている時でした。

その1年目で首位打者・盗塁王・MVPなど数々のタイトルを獲得し、メジャーに新風を吹き込みました。

その陰に九星気学の吉方位の大きな開運効果を感じます。

新人で史上初となる首位打者と盗塁王の2冠や新人最多安打記録242本(242の合計数2+4+2=8は三碧数)で90年ぶりの更新やリーグMVP等まで手にいれた大活躍であり、三碧方位効果の開花です。

それ以後の活躍は皆さんがご存知の通り平成16年にシーズン最多記録の262安打を達成。平成21年4月に張本勲氏の3085安打を抜きました。

実働は平成13年(八白土星巳年)から平成21年(九紫火星丑年)までの気学1周期の9年間です。

そしてイチロー選手の本命である九紫火星年(平成21年は九紫火星丑年で中宮位廻座)に、とてつもない大きな花を咲かせました。

盛運期4年目の開花・結実の年廻りです。

方位活用効果を自分の目的達成に上手に活用した例です。

 強運の人は強靭なる精神力と努力と天の与えてくれた良いめぐり合せのあることを学べる好例です。

 もちろん、すさまじいまでの練習やメンタル面でのコントロール等、イチロー自身の努力や忍耐があってこその実績であることは言うまでもないことです。

 
 彼自身の努力している姿を知った上で、イチローのこうした行動を見ると、彼は九星気学の法則に基づいて、勝負どころを心得「運」を味方につけていたと思わざるを得ないのです。

 さて、この九星気学の開運法は、実は誰もが簡単に行うことができます

生年月日から導きだされた自分にとって良い気がある方位(吉方)に旅行や転居をして、その土地ですごすことにより自分にとって良い気のエネルギーを吸収する、ただそれだけです。

 これを専門用語で「方位取り」といったり、「祐気(ゆうき)取り」といいますが、誰でも楽しくできる旅行で開運するので「開運旅行」ともいいます。

 私は一人でも多くの方に、この幸せになるための九星気学による「天地自然の法則(ゴールデンルール)」をお伝えしたいと思います。

そこで九星の本命星を基に、九星気学による「あなたに合わせた今年の開運法」をお伝えする「開運セミナー」を企画しました。

 今月1月29日(日)渋谷にて、今年の「気エネルギー」を活用して幸せを引き寄せる「新春開運セミナー」を開催します。

今年は、「大きな変革の年」「大きく動く年」「働き」の年です

何があっても動揺せずに、しっかりと人生を歩むためには羅針盤が必要です。-

今年の運気を知り、あなたの「気エネルギー」の活用方法を確認してはいかがでしょうか。

九星気学で言う、「新年」は節分の翌日、2月4日立春からになります。

あなたの本命星に従い、正しい行動をして、望む結果を得るための、2012年・平成24年の動き方を知ることができます。

「2012年・平成24年度 新年開運セミナー」のお申込みはこちら↓

新春開運セミナー - 九星気学による開運鑑定 http://bit.ly/xvTzjU


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posted by syogen at 17:35| 100倍開運のヒント

2012年01月25日

★開運の秘訣★第29回「運気は節分が大みそか、立春から新年です!」

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早いものであと8日もすると「節分」の豆まきですね。

今日は、「節分」と「立春」についてお伝えしますね。

「節分」とは、読んで字のごとく季節の区切りです。

本来は「立春」、「立夏」、「立秋」、「立冬」の前日をすべて「節分」と言い、年に4回あるわけですが、近年では、このうち「立春」の前日だけを指すようです。

その「立春」ですが、小寒、大寒や雨水、啓蟄などともに月に2回変わり目があり二十四節季の一つです。

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これは太陽の動きを正確に観測し、冬至や春分点を定め、その間を等分したものです。

つまり、「節分」は地球から見た太陽の動きを計測した天体観測値を基に定められたものです。

一般に「節分」と呼ばれている日は、厳密には春の「節分」ですね。

「節分」とは「季節の区切り」であり、「暦の上で各季節が終る日」のことです。

つまり、「暦の上で各季節が始まる日」である、「立*」(*=春夏秋冬)の前日は全て「節分」ということもできるのです。

そして、そのうち「立春」の前日である春の「節分」のことを、一般には単に「節分」と呼んでいるわけです。
(「春」の1つ前の季節である「冬」が終る日のことを「春の「節分」」と呼ぶので、混乱しないようにしてくださいね。)

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いずれにしても、「節分」は、太陽の動きそのものを基準としていますので、我々の生活や心構えの上においても「節」として、けじめのタイミングとしているのですね。

また、古(いにしえ)より中国には、「「立春」を元旦」とする暦があり、九星気学や干支を「節分」で区切るのも、この「「立春」正月」の考え方から出ているものです

何気なく、言われている「節分」や「立春」には長い歴史の中での行動統計学として、天体の動きと我々の生活が密接にかかわっていることが御理解いただけたと思います。
  
 実は、九星気学もこの太陽の動きを基準とした季節の巡りと「運気」の循環とバランスを体系的に法則化した統計学であり秘伝の運命学なのです。

 その昔、中国では帝王等、日本でも貴族や将軍等の支配層だけが知る帝王学だったのです。

 日本では徳川家康、松下幸之助翁が九星気学を活用していましたし、最近ではアメリカのメジャーリーグ、マリナーズとと契約し渡米の時期を九星気学で鑑定し、節分前に渡米したのは有名な話です。

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 このように、現在でも、繁栄と存続を望む心ある経営者や政治家、成功しているリーダー達は、密かに九星気学をバックボーンとして学び実践しているのです。

 この「立春=新年」から、即行動し、平成24年を実り豊かな一年にできるように天地自然の法則を体系化した学問「九星気学」による、「新春開運セミナー」を開催します。

 今月1月29日(日)渋谷にて、今年の「気エネルギー」を活用して幸せを引き寄せる「新春開運セミナー」です。

今年は、「大きな変革の年」「大きく動く年」「働き」の年です

何があっても動揺せずに、しっかりと人生を歩むためには羅針盤が必要です。-

今年の運気を知り、あなたの「気エネルギー」の活用方法を確認してはいかがでしょうか。

先ほどお伝えしましたように、九星気学で言う、「新年」は節分の翌日2月4日「立春」からスタートします。

この、開運セミナーにご参加いただきますとあなたの本命星に従い、正しい行動をして、望む結果を得るための、2012年・平成24年の動き方を知ることができます。

「2012年・平成24年度 新年開運セミナー」のお申込みはこちら↓

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posted by syogen at 11:44| 100倍開運のヒント

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あなたの運命星からどう動きべきか、何をなすべきかを知ることができるセミナーです。
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