会社設立やビジネスを始めた場合、数年後にその会社やビジネスが生き残っている確率のことです。
私は31年間で6,000件以上の鑑定実績の中で様々な相談を受けてきました。
特に経営者が「天運を活用して現状を打開する方法」を伝え問題解決をして来ました。
しかし、誰にも相談できない経営者は時代と共に淘汰され、倒産、解散、吸収などで消滅していく現実があります。
もしあなたが経営している会社が10年以上続いていれば、それは優良な会社です。
さらに、その会社が個人経営や中小・零細企業であれば、奇跡の会社といえるのではないでしょうか。
ここで「企業の生存率」を調べてみました。
俗説かもしれませんが、かなり信ぴょう性があるデータかと思います。
1年以内に 60% が消滅
5年以内に 80% が消滅
10年以内に 95% が消滅
30年以内に 99.98% が消滅
つまり、30年間経営を存続している会社は0.02%ということです。
このように事業経営のリスクはとても高いという現実が有り
ましてやこれから起業する方々としては1年以内に60%が消えていくという
とても厳しい現実があるのです。
私の「九星気学」師匠から、こんな格言を教えて頂きました。
「創業(そうぎょう)は易(やす)く、守成(しゅせい)は難(かた)し」
これを事業経営に置き換えると、 「ビジネスを始めるのは簡単だが、存続発展への道のりは厳しく難しい」という意味ですね。
実は金融機関の貸出の基準にも、創業資金の貸し出しには最も注意を要する根拠だそうです。
そうは言っても、日本は長寿企業国でもあります。
創業100年以上の長寿企業数(個人経営、各種法人を含む)は2万2219社(2010年8月時点)
これらの会社には「老舗の哲学」があります。
その一つが、「天運を活用する」ことなのです。
この天運を活用した成功者が、徳川家康、松下幸之助翁、イチロー等です。
これらの成功者には、ある共通点があります。
まず、人の何倍も苦難や苦労を体験し、努力を継続していること。
そして、この努力を前提として
「天運」を大切にして活用してきた事です。
「運」を天に任せるだけでなく、自ら「天運の活用法」を会得して行動によりよい運気を獲得してきたという経緯があるのです。
つまり、組織を存続発展させるための「哲学」が、組織運営のバックボーンにあったのですね。
これを「帝王学」と言います。
この「帝王学」を体系的にまとめた運命を活用する為の学問が、「九星気学」なのです。
その為に、「2013年新春開運セミナー」で経営者や、組織のリーダーの方々に癸巳(みずのと・み)五黄土星(ごおう・どせい)年の運気と展望をお伝えしました。
今年は、「五黄土星」の波乱含みの年として倒産、消滅する会社が激増することが予想されます。
このブログが少しでも貴方様のお役に立つことができましたら、こんなに嬉しいことはありません。
それでは次回は【九星気学で得られる10のメリット】をお伝えします。
いつもありがとうございます。
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