一泊二日で運が良くなる「開運旅行マスター講座」@天道象元

こんにちは！開運の専門家　天道象元です。

昨日、親孝行やお墓参りが「ご恩返しとして素晴らしい徳積みになる」というお話をさせて頂きました。

数名の方から「私は帰省も、お墓参りも出来ないのですが「徳積み」はどうしたらできるのでしょうか？」という御質問を頂きましたので、この場をお借りしてお答えさせて頂きます。

テーマは〜今すぐでき得る「徳積み　開運法」〜です。

心を柔らかくしてお読みくださいね。　

では、始めます。

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帰省やお墓参りだけでなく「徳積み」は、日常の生活の中で身につけていく事が出来るんですよ。

というよりも、実は、日常で行う「徳積み」が人格や品性、精神性の向上に役立つ行動であり開運の大切なポイントなのです。

これ、本当です！

例えば普段の「言葉づかい」が「徳積み」となり、人格や精神性を向上させていき、開運していくという事を御存知でしょうか？

私達が日常、無意識に発声している言葉はその人の心の中の感情や心の在り方を現わしています。

インスピレーションを感じるのも、その人の第一声との出会いが大きく影響しています。

これは、心の状態をそのまま言葉が表現しているからです。

心が高尚になれば、自然に言葉の発声も和らぎます。また、言葉づかいに気をつける事により自然と心が和みます。

自然に話す言葉によって人様を和ませる事が出来る人間性をつくっていく事により、周りの人から崇められ、尊敬される人格が形成されていくのではないでしょうか？

反対に「放言」や「暴言」はせっかく頂いた良縁や、良い運を自ら手放すようなものです。

「こうしてやる！」「あんなにしてやったのに！」「こんなにしてやったのに！」というのは、言葉を相手に放り出して送ってしまった放言です。

また、「こうしろ！」「やっておけ！」等も「放言」「暴言」になってしまいます。

これでは、せっかく心がけて与えられた「徳積み」の「お徳」を外部に発散、放出してしまうことになり、結果その「お徳」は自分に戻る事はありません。

では、どのような言葉づかいが「お徳」を得られるのでしょうか？

それは、「そうさせて戴きます」というように「戴く」とか、「そうさせて下さい」という「下さい」のように、自分に「お徳」を引き寄せる言葉を使わせて戴く事です。

そうすると、自分が発声した言葉が2倍、3倍の「お徳」となり自分に戻って参ります。

「して下さい」と人様に「・・・下さい」や「・・・して戴けますか」という言葉のように、受け身になると陰に徳を頂けるのです。

このように、日々の生活そのものが修行であり、言葉一つで「お徳」を積む事が出来るのです。

難しい、辛苦の業ではありません。 そして“人間だけに与えられた言葉の発声”、この特権を大いに生かして頂き、御自分の「徳積み」として実行してみてください。

やがて、必ず良い結果を頂ける事になります。

心を爽やかにして、相対する人を立てる事により、自然に出る言葉の中に悦びが生れます。

行動としては、言葉が下がると、自然と身体も素直に下がり、心も謙虚になります。

この三つが完成すると、人間としての人格が高まり、品格や精神性の向上も出来あがってくるのです。

尊い人になろうという意識は必要ないと思います。

日常の言葉と態度、そして優しい言葉を交わす事の出来る人間性を養って頂き、周りから尊敬を得られる人間性を確立して頂き、明るく、楽しく喜びのある人生にしていきましょうね。

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また、気づきや、御質問頂いた事にお答えさせて頂きますね。

いつもありがとうございます。　　

by syogen

こんにちは！開運の専門家　開運コンサルタントの天道象元です。

この夏休みに帰省をされる方も多いと思います。

この機会を活用して開運する方法をお伝えしますね。

テーマは〜帰省して開運する方法〜です。

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開運旅行は生年月日により吉方位を定め、旅行をすることにより良い気（エネルギー）を補充し、新たなる活力を得る方法として知られています。

しかし、吉方位でなくてもある行動により開運する方法があります。

それは、「徳積み（とくづみ）」です。

具体的には、親孝行やお墓参り等今まで頂いた恩を返したり、報いる事や、人の喜ぶ事を積極的にさせて頂く事です。

自分の欲得ばかりを考え「徳積み（とくづみ）」が出来てない人は、「恩積り（おんづもり）」といわれ、不運に見舞われます。

これは、精神性の向上を促す天からのメッセージです。

これを解消する方法が、「徳積み（とくづみ）」と言われる方法です。

帰省をして、あなたの顔を見るだけでも親は喜びますよね。親が喜ぶ事は素晴らしい「徳積み」です。

また、すでに親御さんがいないのであれば、ご先祖様のお墓参りも大きな「徳積み」になりますね。

つまり、この帰省は「親孝行」や「お墓参り」という「徳積み」をして、開運する大きなチャンスなのです。

結果として期待するものではありませんが、気持ちが素直になり、心も洗われて、大いなるものからのメッセージを受け取りやすくなります。

高速道路が大渋滞するほど帰省ラッシュになるのも、多くの方々の魂がこの事を無意識に感じ取っているからだと思うのですがいかがでしょうか？

まだまだ、日本も捨てたものではありません。

御先祖様に感謝をして敬い、大いなるものへの畏敬の念を持つ方も多く存在している事に安堵する今日この頃です。

是非とも、夏休みを利用して「徳積み（とくづみ）」する事をおススメ致します。

きっと、お仕事も気持ち良いスタートが切れると思います。

お疲れになるでしょうが、8月の盆帰りを有意義にお過ごし下さいね。

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ではまた、シェアーさせて頂きますね。

いつもありがとうございます。

by syogen

こんばんわ！開運の専門家　天道象元です。

昨日の夜から夏期休暇でお出かけの方も多く、高速道路が大渋滞だそうですね。


私も、夏休み前の追い込みで、今やっと落ち着きました。


子供達は、アルバイトやら、キャンプに出掛け先ほど帰ってきました。


疲れているかと思いきや、ジグソーパズルを始めワイワイ楽しく遊び始めました。


若いっていいですねぇ〜〜。


それを微笑ましく眺めながら、ふと私の師匠から教えて頂いた話を思い出しましたので、シェアーしてみますね。


それは、私がある失敗をして、とっても落ち込んでいた時に師匠から頂いたメッセージで、今でも人生の指針の一つになっています。


今でも、「ついてないなぁ」とか、「何だか思い通りにいかないなぁ〜」という時には、この教訓を思い出して心をリセットして歩き始めます。


それでは、今日のテーマ〜「ジグソーパズル」に学ぶ成幸人生の法則〜をかいつまんでお伝えしますね。


確か、師匠はこんな話をしてくれたんだと思います。


では、いざ・・・！


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人生で、困難な事に出会ったり失敗した時にはジグソーパズルを思い出すといいよ。


まず、人が「こうなりたい」とか「こういう事をしてみたい」と思った瞬間に大いなるもの（神様）から一枚のジグソーパズルを与えられる。


これを「夢」と言う。


そして、このジグソーパズルを作り始めた時、大いなるもの（神様）から一つづつピース（一切れ）を授かるのだ。


ところが、多くの人はこのピース（一切れ）がジグソーパズルを完成さえる為に必要であるかないかを考えもせず、捨ててしまう。


つまり、このピース（一切れ・・・出来事や体験）が夢を叶える為に必要である事に気がつかないのである。


しかし、大いなるもの（神様）は慈悲の心があり、また、次のピース（一切れ・・・出来事や体験）を何度も与えて下さる。


それでも、気がつかない愚かな者はそのピース（一切れ）の必要性に気がつかないので、捨て続け（同じ失敗を繰り返し）るので、永遠に夢は叶わない。


でも、ある賢者はふと、そのピース（一切れ・・・出来事や体験）から大切な何かを感じ取り、反省し、学びとりそのピースを与えてくれた事に感謝し行動を改善していくのだ。


これが夢を叶える成功（成幸）者である。


実は、このピース（一切れ・・・出来事や体験）がある種の困難な壁であったり失敗という体験に形を変えて現れてくるのだ。


大切な事はこの深遠なる意味をもった事実に気がつき、心を切り替えて全ての物事に感謝出来る精神性の向上のきっかけを大いなるものは与えてっ下さっているのだ。


こうなると、「てこの応用」でとても多くのエネルギーが集約され、夢が実現しやすくなるのだ。


結果気がついた時には、ジグソーパズルが出来あがり、夢が叶うのである。


つまり、考え方の習慣、心の持ち方、もっと言うと精神性の向上が良縁を成就させ人生の質を向上させるのである。


だから、この体験も象元にとっては必要なピースであるのかもしれないよ。


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・・・っとまあこんな感じだったと思いますが、今でも忘れられない大切な教えでした。


当時は、目からウロコが落ちた感じで、失敗をそのまま受け入れ、反省し、感謝から始める事で「平常心」を取り戻し、あるプロジェクトを成功に導く事が出来たのです。


今、子供達のジグソーパズルで遊ぶ姿を見て、こんな昔の教訓を思い出しました。


いつの日か、子供達も、こんな辛い体験をする事があるのだと思います。


そんな時がきたら、タイミングをみてこの話をしてあげたいなとも思っています。


と、ひそかに企んでいる今日この頃です。


ではまた、気づいた事を書かせていただきますね。


では、あなた様もステキな夏休みを過ごして下さいね。


いつもありがとうございます。


by syogen